平野、3者凡退に仕留める チームは延長16回の激闘の末、敗れる

2018年07月09日 10:50

野球

 【ナ・リーグ   ダイヤモンドバックス3―4パドレス ( 2018年7月8日    フェニックス )】 ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手は8日、フェニックスで行われたパドレス先で3―3の延長10回に7番手として登板し、2三振などで三者凡退とした。勝敗は付かず、防御率は1・36。チームは16回、3―4で敗れた。
 先頭のホスマーには粘られたものの空振り三振に仕留め「四球を出すのは嫌だったので良かった」と手応え。続くスパンゲンバーグも空振り三振、最後はガルビスを中飛に打ち取った。

 オールスターゲームへの選出も期待されたが、今季は出場を逃した。「特に考えていなかった」と意に介していなかった。

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