【熊本】秀岳館 3年連続Vへコールド発進 久木田監督で最初の夏も橋口主将「やることは変わらない」

2018年07月09日 15:15

野球

【熊本】秀岳館 3年連続Vへコールド発進 久木田監督で最初の夏も橋口主将「やることは変わらない」
本塁打を放った秀岳館・八方 Photo By スポニチ
 【第100回全国高校野球選手権記念 熊本大会1回戦   秀岳館10-0牛深 ( 2018年7月9日    県営八代 )】 昨夏代表の秀岳館が貫禄の6回コールド勝ちを収め、夏の甲子園3年連続出場へ好発進した。
 打線が1本塁打を含む15安打を放てば、投げては石川が4回を、志賀が2回をそれぞれ無失点に抑える零封リレー。

 それでも橋口主将は「走塁ミスが目立ったので修正したい」と気を引き締めていた。鍛治舎巧監督(現県岐阜商監督)が退任し、久木田拡吉監督で最初の夏を迎えたが、橋口主将は「自分たちのやることは変わらない」と力を込めた。

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