【南埼玉】飯能南・仲本ケビン つない打「どんな形でも点を取ろうと」

2018年07月09日 07:33

野球

 【第100回全国高校野球選手権記念南埼玉大会1回戦   飯能南13―0狭山工 ( 2018年7月8日    朝霞市営 )】 飯能南は13得点で狭山工に6回コールド勝ちし、3年ぶりに夏1勝を挙げた。
 ペルー人の両親を持つ仲本ケビンが初回に先制の左犠飛、4回に中前適時打を放ち「先制点を取れば勢いがつくと思った。どんな形でも点を取ろうと思った」と振り返った。4回に二盗を決め勢いに乗る3番打者は「次もつなぐ打線で頑張りたい」と意気込んだ。

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