DeNA自力V消滅 ラミ監督主軸の不振嘆く「4人で2安打では…」

2018年08月02日 05:30

野球

DeNA自力V消滅 ラミ監督主軸の不振嘆く「4人で2安打では…」
4回無死一、二塁、岡本(右)に左越え3ランを浴びた先発・浜口(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA1―7巨人 ( 2018年8月1日    横浜 )】 DeNAは連敗で借金が今季ワーストタイの7となり、自力優勝の可能性が消滅した。前夜、内海に零敗を喫した打線は投手の浜口の適時打による1点のみ。ラミレス監督は「特に1〜4番。4人で2安打では厳しい」と振り返った。
 4番・筒香もここ6試合で23打数2安打だが、指揮官は「打てない時もある」。広島とは12・5ゲーム差。「まだ優勝のチャンスはある。駄目でも2位、3位とシーズンは続いていく」と力を込めた。

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