DeNA梶谷 尺骨骨折していた 手術の必要なしもラミレス監督「どれくらいで完治するかは分からない」

2018年08月02日 16:02

野球

DeNA梶谷 尺骨骨折していた 手術の必要なしもラミレス監督「どれくらいで完治するかは分からない」
<D・中16>2回1死二塁 梶谷は右腕に死球を受け退場(撮影・三島 英忠) Photo By スポニチ
 DeNA・梶谷隆幸外野手が骨折のため、戦線を離脱した。
 1日の巨人戦の2回、右手首付近に死球を受けて途中交代。2日に出場選手登録を抹消されることになった。

 2日に検査を受け、ラミレス監督は「尺骨の骨折。どれくらいで完治するかは分からないが、手術は必要ない」と説明したもの。

 試合後には梶谷は右手首に包帯を巻いて球場から出てきて「とりあえず、痛い。(今は)使い物にならない」。ベンチに戻ってからはアイシングなどの治療を受けたというが「痛み止めの薬は飲んでいるけど、動かすと激痛が走る」と話していた。

 梶谷は今季は41試合に出場し、打率2割6分8厘、8本塁打の成績を残している。

おすすめテーマ

2018年08月02日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム