中日、救援崩れ3連敗 Rマルティネス押し出し 最後は岩瀬が痛打

2018年08月15日 05:30

野球

中日、救援崩れ3連敗 Rマルティネス押し出し 最後は岩瀬が痛打
9回2死満塁、倉本に勝ち越し適時打を打たれ、ガックリの岩瀬(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日5―6DeNA ( 2018年8月14日    ナゴヤD )】 中日は救援陣の崩壊が止まらない。1点リードの9回、6月以来の登板となったR・マルティネスを起用したが、2死満塁から押し出し四球で追いつかれると、最後は岩瀬が代打・倉本に決勝打を浴びた。
 3戦連続で終盤に逆転され、3連敗。田島、又吉、鈴木博が相次いで2軍落ちしている中、森監督は「どこもセットアッパー、クローザーは苦しんでいるが、そこをどうするか。誰かが1つ乗り越えないと」と深いため息をついた。

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