大谷、21日以降に実戦形式登板 右肘故障後初めて

2018年08月20日 05:30

野球

大谷、21日以降に実戦形式登板 右肘故障後初めて
ブルペンで調整する大谷(後方はナギー投手コーチ)(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【ア・リーグ   エンゼルス11―7レンジャーズ ( 2018年8月18日    アーリントン )】 エンゼルス・大谷が20日(日本時間21日)以降にアリゾナ州テンピのマイナー施設で、右肘の故障後初めて打者相手の実戦形式の練習に登板すると、マイク・ソーシア監督が明かした。
 大谷は「とりあえず真っすぐかなと思うので、そこを基準にしていけたら」。この日は試合前にブルペン投球。捕手を座らせて直球のみを20球投げた。

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