堀内恒夫氏 菅野の「19」→「18」変更に感慨「そのまま最後までいくと…でも背負う決断をしてくれた」

2019年02月05日 14:57

野球

堀内恒夫氏 菅野の「19」→「18」変更に感慨「そのまま最後までいくと…でも背負う決断をしてくれた」
<巨人宮崎キャンプ>菅野(左)のピッチングを後方で見守る原監督(撮影・森沢裕) Photo By スポニチ
 元巨人監督の堀内恒夫氏(71)が4日、自身のブログを更新。かつて自身が背負った巨人のエースナンバー「18」を今季から継承する菅野智之投手(29)に先輩としてエールを送った。
 菅野は2012年ドラフト1位で巨人入りしてから6年間「19」を背負ってきたが、今季から「18」に変更。「菅野は入団してから6年間ずっと『19』と共に歩みエースとしての地位を自らの手で確立してきた。『18』じゃなくたって菅野は紛れもなく巨人のエース。正直、そのまま最後までいくと思ったよ」という堀内氏。

 「でも今回、菅野は『18』を背負う決断をしてくれた」と続け、キャンプを報じる映像を見て菅野の「18番」姿を確認して「やっぱりいいよ」とつづった。「あとは1軍のマウンドで踊る『18』が早くみたいもんだ」と堀内氏。「今までどおり菅野らしく、でな」と愛情深い言葉で締めくくった。

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