ソフトB新人4投手が好投 ドラ1甲斐野は連打反省「初球の入りが甘い」

2019年02月18日 08:22

野球

ソフトB新人4投手が好投 ドラ1甲斐野は連打反省「初球の入りが甘い」
1回を投げ2安打無失点に抑えた甲斐野(撮影・中村 達也) Photo By スポニチ
 【ソフトバンク紅白戦   紅組3―1白組 ( 2019年2月17日    アイビー )】 ソフトバンクの新人4投手が好投した。ドラフト1位・甲斐野(東洋大)は7回の1イニングを2安打無失点。最速153キロの直球に福田を空振り三振に斬ったフォークが光った。課題は2死から連打を浴びたこと。「千賀さんから“走者を出してからが大事”と言われたのに初球の入りが甘い」と反省した。
 また同2位・杉山(三菱重工広島)は1回無安打無失点。4位の板東(JR東日本)、同7位の奥村(三菱日立パワーシステムズ)もアピールに成功した。

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