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マー君、決め球の被打率年々上昇 他球団がスプリット研究

2019年03月05日 02:30

野球

マー君、決め球の被打率年々上昇 他球団がスプリット研究
<ヤンキース・タイガース>田中の決め球スプリットを他球団も年々研究してきた Photo By 共同
 【オープン戦   ヤンキース7―1タイガース ( 2019年3月3日    タンパ )】 ヤンキースの田中は1年目からスプリットを決め球としてきたが、年々被打率は上がってきている。14年の被打率・174に対し、17年は同・225、18年は・210と研究され、対応されてきている。
 カーブはこれまで投球割合が少なく、カウント球として1試合に5〜8球投げる程度。決め球には用いてこなかった。

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