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巨人の守護神・クックが3セーブ目 初の伝統の一戦登板に「盛り上がりも違った」

2019年04月03日 22:48

野球

巨人の守護神・クックが3セーブ目 初の伝統の一戦登板に「盛り上がりも違った」
<巨・神>9回2死三塁、中谷を三振に打ち取り吠えるクック(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人6―3阪神「 ( 2019年4月3日    東京D )】 巨人の守護神・クックが3日の阪神戦(東京ドーム)で3セーブ目をあげた。
 3点リードの9回から登板。安打と四球で無死一、二塁のピンチを招いたが「(仮に)1点を取られたとしても、大勢に影響はないと思って」と目の前の打者に集中し、糸原を遊ゴロ併殺。2死三塁となり、中谷を空振り三振で試合を締めた。初めて登板した伝統の一戦には「相手の応援もすごくて、歓声も大きかった。盛り上がりも違ったし、その試合でセーブをあげられて良かった」と振り返った。

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