立大野球部元監督・斎藤章児氏死去 79歳 多田野らを指導

2019年04月04日 18:29

野球

 東京六大学リーグの立大野球部元監督の斎藤章児氏が4月4日朝、死去した。79歳だった。
 通夜は4月6日午後6時、告別式は4月7日午後12時30分から、ともに群馬県高崎市下之城町650、下之城プリエッセで。喪主は妻・偕子(ともこ)さん。

 斎藤氏は立教高から立大、社会人野球・ヤシカを経て、東農大二高野球部を指揮。27年間で春夏6度の甲子園出場に導いた。00年から4年間、立大監督を務め、多田野数人らを輩出した。

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