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ソフトB上林、死球受け右手打撲 工藤監督「スイングが厳しいと…」

2019年04月17日 21:36

野球

ソフトB上林、死球受け右手打撲 工藤監督「スイングが厳しいと…」
<ロ・ソ>2回無死、死球をうける上林 (撮影・白鳥 佳樹)  Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ1―0ソフトバンク ( 2019年4月17日    ZOZOマリン )】 死球を受けて途中交代したソフトバンク・上林は、病院で検査を受け「打撲」と診断された。「5番・右翼」で先発出場した上林は2回の第1打席でロッテ・岩下から右手首付近に死球を受け、4回の第2打席で代打を送られた。
 試合中に病院へ向かった上林について、工藤監督は「投げる方は大丈夫だけどスイングが厳しいということだった。打撲で済んだのはよかった」と話した。18日以降の出場については経過を見て決める方針だ。

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