中日、平田2発も空砲 与田監督はアドゥワに脱帽「ボールも細かく動いていた」

2019年04月24日 05:30

野球

中日、平田2発も空砲 与田監督はアドゥワに脱帽「ボールも細かく動いていた」
初回無死、平田は中越えに初球先頭打者本塁打を放つ(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日2―3広島 ( 2019年4月23日    マツダ )】 中日は平田の先頭打者本塁打を含む4年ぶり3度目の1試合2発は空砲となった。初回、初球の直球を中堅へ運んだ2号ソロは自身4本目の先頭弾。5回は左翼へ3号ソロと気を吐いた。15年7月20日の広島戦以来の1試合2発に「真っすぐを1球で仕留められたことは良かった」と話した。
 ただ、打線はアドゥワの前に決定打を欠き今季3度目のサヨナラ負け。与田監督は「長身から角度があり、ボールも細かく動いていた」と脱帽した。

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