×

ソフトB、首位で「令和」へ!日本ハムとの打撃戦制した 甲斐野はデビュー12戦連続無失点

2019年04月29日 18:30

野球

ソフトB、首位で「令和」へ!日本ハムとの打撃戦制した 甲斐野はデビュー12戦連続無失点
<日・ソ6>4回2死二、三塁、2点適時二塁打を放つ甲斐(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク9-6日本ハム ( 2019年4月29日    札幌D )】 ソフトバンクが日本ハムに9-6で勝利。両軍合わせて25安打の、4時間超の打撃戦を制してチームにとって平成最後となる試合を白星で締め、首位をキープした。
 4点を先制され迎えた4回、2死一、二塁から8番甲斐が適時二塁打で2点を返す。さらに4-5と点差を1点に縮めた5回にも2死満塁という場面で甲斐が打席に。外角の直球を中前まで運び、一時逆転の2点適時打となった。7回にも安打を放ち、甲斐はこの日、3安打を記録。

 試合は、同点の6回に1死二塁から今宮が逆転適時二塁打を放ち、9回にも上林の2点本塁打で追加点。最後は、森が走者を出しながらも抑えた。

 また、8回に4番手で甲斐野が登板。走者を出しながらも、25日に自身が更新した、ドラフト制以降では新人のデビューからのプロ野球新記録となる連続無失点記録を12まで伸ばした。

 日本ハムは、初回に王の2点適時打で先制し3回には中田が2点本塁打を放つも、先発上沢が5回途中で降板するなど、投手陣が粘れず敗戦。

おすすめテーマ

野球の2019年04月29日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム