西武“我慢の4月”は勝率5割で終了 辻監督「十分」

2019年04月29日 18:07

野球

西武“我慢の4月”は勝率5割で終了 辻監督「十分」
<オ・西>4回2死一、三塁、中川に同点二塁打を浴び、ガックリとベースカバーからマウンドに戻る十亀(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武3―5オリックス ( 2019年4月29日    京セラD )】 西武は終盤に競り負けて連勝が4でストップ。勝率は5割に戻った。
 この日がチームにとって平成最後の試合。辻監督は「悔しいけど、いい試合だった。向こうも必死だから」と振り返った。

 内海、榎田が不在で先発陣の台所事情が苦しく、指揮官は「我慢の時期」と位置づけていた。勝率5割で4月を終え「十分。負け越していないし。5割でしょ」と評価していた。

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