ヤクルト泥沼8連敗 小川監督「本塁が遠かった」

2019年05月24日 05:30

野球

 【セ・リーグ   ヤクルト0―1阪神 ( 2019年5月23日    甲子園 )】 ヤクルトは好機に一本出ず、今季ワーストを更新し昨年6、7月以来の8連敗を喫した。得点圏に8度走者を進めたが、得点に結びつかず今季6度目の零敗。小川監督は「本塁が遠かった」と絞り出した。
 打線テコ入れのため、今季初めて1番で先発した山田哲は5回2死二塁で高橋遥の144キロ直球に空振り三振。「良いコースに来ていた。でも、僕は打たないといけない」と自らを責めた。

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