阪神メッセ 中9日先発も序盤から失点…3点リード守れず

2019年06月04日 19:21

野球

阪神メッセ 中9日先発も序盤から失点…3点リード守れず
<ロ・神>2回2死満塁、荻野(左)に同点の2点適時打を浴びるメッセンジャー(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【交流戦   ロッテ―阪神 ( 2019年6月4日    ZOZOマリン )】 交流戦開幕のマウンドを託された阪神・メッセンジャーが序盤から崩れた。早々と3点の援護をもらいながら2回、1死満塁で三木にレフトへ犠飛を許して1点を失うと2死満塁から荻野には左前へ2点タイムリーを浴びて瞬く間にリードを吐き出してしまった。
 5月25日のDeNA戦から中9日で満を持して上がったマウンドは厳しいスタートとなった。

おすすめテーマ

2019年06月04日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム