DeNAエスコバー 左腕最速160キロ計測「腕が振れている感覚があった」

2019年06月10日 05:30

野球

DeNAエスコバー 左腕最速160キロ計測「腕が振れている感覚があった」
3番手で登板したエスコバー(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【交流戦   DeNA6―4西武 ( 2019年6月9日    横浜 )】 DeNAは8回に登板したエスコバーが左腕ではプロ野球最速の160キロを2球計測した。無死一塁で中村への5球目と、2死一、三塁の秋山の初球で160キロ。ともにボールだったが「数字が出たことに関してはうれしい。腕が振れている感覚があった」。
 昨年5月24日の阪神戦で自身が出した159キロを1キロ更新した。プロ野球最速は、右腕の日本ハム・大谷(現エンゼルス)が16年のCSで投じた165キロ。

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