DeNA、初回7点で逆転もリード守れず 打線は息切れ5回以降無安打

2019年06月23日 05:30

野球

DeNA、初回7点で逆転もリード守れず 打線は息切れ5回以降無安打
ベンチのラミレス監督(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【交流戦   DeNA9―11楽天 ( 2019年6月22日    横浜 )】 DeNAは初回に6点のビハインドをはね返して7点を奪ったが、リードを守れなかった。
 5回には平田、7回には三嶋が2死から失点し、ラミレス監督は「流れがいってしまった」と険しい表情。4連投中のエスコバー、20日に65球を投じた国吉がベンチから外れる中、先発の大貫が1死も取れずに降板したことが響いた。打線も5回以降は無安打に封じられ、指揮官は「5回以降得点することができなかったのも敗因の一つ」と振り返っていた。

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