西武、悔しい敗戦 辻監督「俺の責任」おかわり現役トップ404号も空砲

2019年07月27日 05:30

野球

西武、悔しい敗戦 辻監督「俺の責任」おかわり現役トップ404号も空砲
5回2死二塁、中村は左越えに2ランを放つ(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武7―12日本ハム ( 2019年7月26日    メットライフD )】 西武は同点の6回2死満塁の守備位置の修正の遅れで勝ち越しを許した。渡辺の打球は、前進守備を敷いていた中堅・秋山の頭上を越え、決勝の3点三塁打に。辻監督は「(守備位置を)下げようとしたけど初球に打たれてしまった。確認不足だった。俺の責任」と話した。0―7から追いついただけに、悔やまれる失点だった。
 中村が2回と5回に本塁打を放ち、通算404号とし現役単独トップに。3試合で4本塁打もチームが敗れただけに「(調子は)普通です」と言葉は少なかった。

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