ロッテ・レアード 球審に暴言を吐き退場 見逃し三振を喫し判定不服

2019年08月01日 19:42

野球

ロッテ・レアード 球審に暴言を吐き退場 見逃し三振を喫し判定不服
<ロ・オ>3回2死三塁、見逃し三振のレアード(中央)は長井主審に対する侮辱行為で退場となる (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ―オリックス ( 2019年8月1日    ZOZOマリン )】 ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が、3回の第2打席で見逃し三振を喫した際、判定を不服として長井球審に暴言を吐いたため退場処分となった。
 レアードは「4番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席は1―0の無死一、三塁で空振り三振。退場処分となった2打席目は2―1の3回2死三塁のフルカウントから外角の直球をストライク判定された。

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