広島・松山 痛恨の後逸取り返すタイムリーで1点差「気持ちで打った」

2019年08月06日 19:24

野球

広島・松山 痛恨の後逸取り返すタイムリーで1点差「気持ちで打った」
<広・D>3回2死一、二塁、右前適時打を放つ松山(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島―DeNA ( 2019年8月6日    マツダ )】 広島・松山竜平外野手(33)は2点劣勢だった3回2死一、二塁でカウント1―1からの内角のカットボールを右前適時打とした。
 「打ったのはカットボール。気持ちで打ちました」

 守備では2回1死一、二塁で石川の左前打を後逸して2失点を許す痛恨の適時失策を犯した。首位・巨人と2ゲームの混セの中で迎えた重要なDeNA3連戦。自慢の打力で、取り返そうと必死だ。

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