海星サヨナラ負け、43年ぶりの8強逃す 九州勢は全滅

2019年08月17日 05:30

野球

海星サヨナラ負け、43年ぶりの8強逃す 九州勢は全滅
<八戸学院光星・海星>4回から登板した海星・江越(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【第101回全国高校野球選手権大会 第10日3回戦   海星6―7八戸学院光星 ( 2019年8月16日    甲子園 )】 海星(長崎)はサヨナラ負けで43年ぶりの8強を逃した。
 4回から2番手で登板した阪神・江越大賀の親戚、江越永輝が決勝打を浴び「しっかり粘って投げようと思っていた。申し訳ない」と涙を浮かべた。今後は大学で野球を続ける。

 この敗戦で九州勢は全て敗退。加藤慶二監督は「何とか突破したかった」と肩を落とした。

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