誠也 24歳ラストマッチでスコアボード直撃の特大23号 4年ぶり3番で3週間ぶり一発

2019年08月17日 21:00

野球

誠也 24歳ラストマッチでスコアボード直撃の特大23号 4年ぶり3番で3週間ぶり一発
<D・広>8回無死、中越えソロを放つ鈴木(投手・三嶋)(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島―DeNA ( 2019年8月17日    横浜 )】 広島の主砲・鈴木誠也外野手(24)がDeNA戦(横浜)の8回に18試合ぶりの一発となる特大の23号ソロ。チームにこの試合初の得点を刻み、零封を免れた。
 3番を打っていたバティスタがドーピング検査陽性により出場選手登録抹消。2015年9月25日の阪神戦(マツダ)以来1422日ぶりに3番に入った鈴木は3回の内野安打に続き、0―7の劣勢で迎えた8回にはDeNA3番手・三嶋の投じた外角直球を叩いてスコアボードを直撃する特大の23号ソロを放った。

 18日に25歳の誕生日を迎える鈴木にとっては、24歳ラストマッチで出た待望の一発。本塁打は7月27日のヤクルト戦(神宮)以来18試合&21日ぶりとなった。

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