広島 長野が先制タイムリー 松山併用でも4番起用に応えた

2019年09月08日 14:48

野球

広島 長野が先制タイムリー 松山併用でも4番起用に応えた
<広・神>3回2死満塁、長野は左前に先制の2点適時打を放つ(投手・岩貞)(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島―阪神 ( 2019年9月8日    マツダ )】 広島・長野久義外野手(34)は、3回2死満塁でカウント2―2からの岩貞のチェンジアップを左前に運ぶ2点適時打として先制に成功した。
 「打ったのはチェンジアップかな。2アウトからみんなで繋いでチャンスを作ってくれたので、ランナーを還すことができてよかったです」

 7試合連続での先発で、4番は今季4度目。松山を併用する場合は長野を5番に据えてきたが、この日は4番に起用した采配が見事に的中した。

おすすめテーマ

2019年09月08日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム