DeNA 中日戦5年連続の勝ち越し ラミレス監督「宮崎もロペスも大きい本塁打だった」

2019年09月15日 21:44

野球

DeNA 中日戦5年連続の勝ち越し ラミレス監督「宮崎もロペスも大きい本塁打だった」
<中・神>4回表無死、同点となる左越えソロホームランを放った宮崎(左)を迎えるラミレス監督(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA6―2中日 ( 2019年9月15日    ナゴヤD )】 DeNAは中日戦5年連続の勝ち越しが決まった。
 1点を追う4回無死から、宮崎が左手有鉤(ゆうこう)骨骨折から復帰3試合目初アーチで同点とすると、5回1死一塁から首の張りで欠場した筒香に代わり4番に座ったロペスの2ランで試合を決めた。ラミレス監督は「宮崎もロペスも大きい本塁打だった。残念ながら今日筒香はプレーできなかったが、これは誰にでもあり得ること。明日何事もなくプレーしてくれれば」と話した。

 3位の広島が敗れたため2位をキープし、ゲーム差を1・5に広げた。

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