西武・外崎、2安打2四球でチャンスメーク 今季から二塁転向「いい経験になった」

2019年09月25日 05:30

野球

西武・外崎、2安打2四球でチャンスメーク 今季から二塁転向「いい経験になった」
2回1死、左前打を放つ外崎(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武12―4ロッテ ( 2019年9月24日    ZOZOマリン )】 浅村の楽天移籍で、今季から二塁転向となった西武・外崎は「二塁とかで不安もいろいろとあった。前半は打撃で迷惑を掛けたけど立て直せていい経験になった」と喜んだ。
 この日は2安打2四球でチャンスメークに徹した。2回1死から左前打で出塁すると二盗に成功し、栗山の中前打で先制のホームを踏んだ。3回も中前打を放ち、山川の2ランで生還。26本塁打、22盗塁と走攻守で連覇に貢献した。

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