中日・石川駿が今季初安打「流れに乗っていきました」走者一掃の適時三塁打で最終盤に猛アピール

2019年09月25日 21:42

野球

中日・石川駿が今季初安打「流れに乗っていきました」走者一掃の適時三塁打で最終盤に猛アピール
<中・ヤ>7回裏2死満塁、代打・石川駿は今季初安打となる右越え3点適時三塁打を放ち、笑顔で奈良原コーチ(左)とハイタッチ(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日12ー0ヤクルト ( 2019年9月25日    ナゴヤD )】 中日の石川駿が今季初安打を放った。
 9―0の7回2死満塁から代打で登場し、平井の外角直球を強振。打球は右翼手・山崎の横をすり抜け、走者一掃の適時三塁打となった。大量リードだっただけに「皆さんの良い雰囲気で回してもらったので、その流れに乗っていきました」と謙遜したものの笑みを浮かべた。

 ウエスタン・リーグでは打率・317と首位打者。19日に1軍昇格し、シーズン最終盤に猛アピールした。

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