中日・根尾 プロ初安打は2年目の来季へ持ち越し 好機で代打も悔しい三振

2019年09月30日 22:27

野球

中日・根尾 プロ初安打は2年目の来季へ持ち越し 好機で代打も悔しい三振
<神・中>7回2死一、二塁、根尾は空振り三振に倒れる(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日0―3阪神 ( 2019年9月30日    甲子園 )】 中日・根尾のプロ初安打は来シーズン以降に持ち越しとなった。
 3点を追う7回2死一、二塁で代打で登場も岩崎のスライダーに空振り三振。「チャンスだったので、どうにかして打ちたかった」と悔しさをにじませた。

 その後は遊撃を守り、途中出場した阪神・鳥谷と同じポジションを守ることとなり「途中から出てこられて、凄い声援でした。ずっとテレビで見ていた選手。同じ所に立てて光栄です」と虎のヒーローとの競演を振り返った。

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