甲子園春夏連覇 ソフトB 島袋 今後については白紙「じっくり考えたい」

2019年10月02日 05:30

野球

甲子園春夏連覇 ソフトB 島袋 今後については白紙「じっくり考えたい」
球団事務所を訪れた島袋(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 プロ野球は1日、戦力外の第1次通告期間が始まり、巨人、DeNA、中日、ヤクルト、ソフトバンク、楽天、日本ハムが当該選手に来季の契約を結ばないことを伝えた。
 ソフトバンクの左腕・島袋は今後について「白紙。自分の中で決めていない」と語った。興南高時代の10年に甲子園で春夏連覇を達成し、14年ドラフト5位で入団。1軍登板は15年の2試合2イニングにとどまり、17年8月に左肘の手術を受けると、18年から育成契約となっていた。

 「後半戦は調子も上がっていたし(野球を)できるとは思うけど、じっくり考えたい」とした。

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