明大・森下、2失点完投も無援「法政は勝ちにこだわる野球してきた」

2019年10月06日 05:30

野球

明大・森下、2失点完投も無援「法政は勝ちにこだわる野球してきた」
<法大・明大>初回2死一、二塁 法大・毛利に先制の中前適時打を打たれる明大・森下(撮影・久冨木 修) Photo By スポニチ
 【東京六大学野球秋季リーグ戦第4週第1日   明大0―2法大 ( 2019年10月5日    神宮 )】 明大の森下は最速153キロをマークして2失点完投も、打線が振るわず3連敗を喫した。初回は不運な当たりが適時内野安打、7回はセーフティースクイズ(記録は犠打野選)で2点目を献上。
 「法政は勝ちにこだわる野球をしてきた」と肩を落とした。それでも視察したDeNAの進藤達哉編成部長は「評価は変わらない」と話した。

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