DeNAドラ1・森 「反省」の対外試合デビュー 代打で四球&三振「ボールが遠く見えた」

2020年02月13日 05:30

野球

DeNAドラ1・森 「反省」の対外試合デビュー 代打で四球&三振「ボールが遠く見えた」
中日との2軍練習試合で6回、四球で出塁した森は、次打者の打球で二塁に向かう(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【2軍練習試合   DeNA4―4中日 ( 2020年2月12日    読谷 )】 DeNAのドラフト1位・森(桐蔭学園)は「対外試合デビュー」となった。6回1死一、二塁から代打で登場し、田島から四球を選んで出塁。8回1死で迎えた第2打席は浜田達の外角球に手が出ず見逃し三振に倒れた。
 「体が逃げていてボールが遠く見えたのは悪かった」と反省。石川昂とは会話を交わす機会はなかったが「目を合わせてニコってした。守備であれだけ打球が飛んできたのにミスをしないのはいいなと思った」と刺激を受けていた。

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