DeNA・山崎 打球左手首付近に受け負傷降板 ラミレス監督「そこまで重症にはならないと思う」

2020年02月20日 05:30

野球

DeNA・山崎 打球左手首付近に受け負傷降板 ラミレス監督「そこまで重症にはならないと思う」
<D・ロ>9回1死、福田光の打球が当たった山崎康は左手首をアイシングしながら球場を後にする(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【練習試合   DeNA8―2ロッテ ( 2020年2月19日    宜野湾 )】 今季初実戦となったDeNA・山崎が負傷降板した。9回にマウンドに上がると、1死から福田光の打球を左手首付近に受け、そのまま降板。足早に球場を引き揚げ、チーム宿舎で球団トレーナーによる治療を行った。
 侍ジャパンでも守護神を務める右腕のアクシデントに、ラミレス監督は「ベンチに帰ってきた時に見たら(患部が)赤くなっていたが、そこまで重症にはならないと思う」と祈るように話していた。

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