阪神・西勇 2回を3安打1失点 ピンチを併殺で切り抜ける

2020年02月22日 14:03

野球

阪神・西勇 2回を3安打1失点 ピンチを併殺で切り抜ける
<オープン戦 中・神>初回、野手陣に声をかける阪神先発・西勇 (撮影・山口 和洋) Photo By スポニチ
 【オープン戦   中日―阪神 ( 2020年2月22日    北谷 )】 開幕投手を務める阪神・西勇が、中日とのオープン戦開幕戦でも先発を務めた。2回を投げ3安打1失点だった。
 初回は2死から福田に左前打を許したが、ビシエドを見逃し三振。2回も平田に一発を浴びたが、その後の1死一塁は注文通りの投ゴロ併殺で切り抜けた。

 登板前に「結果だけを求めすぎたら今後のチームに知られてしまうこともある」と語っていた右腕。手の内を隠す中での調整登板にもかかわらず、まずまずの結果を残した。

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