巨人・中島、“名護市営1号”「いい感じだった」

2020年02月22日 14:59

野球

巨人・中島、“名護市営1号”「いい感じだった」
<オープン戦 日・巨1>5回無死 左越えソロを放つ中島(撮影・久冨木 修) Photo By スポニチ
 【オープン戦   日本ハム―巨人 ( 2020年2月22日    名護 )】 巨人・中島裕之内野手(37)が、1月25日に落成記念式典を行った日本ハムのキャンプ地・名護市営球場(タピックスタジアム名護)の「1号」本塁打を放った。
 2―0の5回先頭で、井口の直球を左中間席に運び「打ったのはストレート。いい感じだった。いいポイントで打つことができた」と感想を口にした。

 今季から打撃フォームを改造。左足の上げ幅を昨季の5分の1ほどに抑え、連動する上半身の動きも無駄をそぎ落としている。16日のDeNAとのオープン戦でも本塁打を放っていて、オープン戦2試合連続アーチとなった。

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