ソフトB・バンデンハーク 4回途中1失点5奪三振 失策絡みの最少失点で降板

2020年03月03日 14:41

野球

ソフトB・バンデンハーク 4回途中1失点5奪三振 失策絡みの最少失点で降板
オープン戦<ソ・ヤ>4回途中、降板し笑顔のバンデンハーク(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【オープン戦   ソフトバンク―ヤクルト ( 2020年3月3日    ペイペイドーム )】 ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手(34)が3日、本拠地で行われたヤクルトとのオープン戦に先発登板。4回途中を1失点(自責0)で降板した。
 初回は1番・坂口と2番・吉田大成を左飛、3番・山田を遊ゴロに打ち取る立ち上がりで、2回は1死から5番・エスコバーに左前打を許すが後続を抑えて無失点。3回は2死から味方の失策と盗塁により二塁まで進まれた後に、吉田に中前適時打を浴びて先制された。

 その後は4回、1死一、二塁とピンチの場面で7番・西浦から外角のナックルカーブで空振り三振を奪ったバンデンハーク。ここで交代となり、3回2/3で76球を投げ、3安打1失点(自責0)1四球、5奪三振という内容だった。

おすすめテーマ

2020年03月03日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム