阪神・エドワーズ 来日1年目から異例事態も「今ここにいるというのはすごく感謝できること」

2020年04月19日 16:20

野球

阪神・エドワーズ 来日1年目から異例事態も「今ここにいるというのはすごく感謝できること」
オンライン取材に対応した阪神・エドワーズ Photo By スポニチ
 阪神の新外国人、ジョン・エドワーズ投手(32)が19日午後、甲子園で行われた自主練習に参加。ウエートトレーニングやキャッチボール、ランニングで約2時間半汗を流し、練習終了後オンライン取材に対応した。
 セットアッパーとして期待される右腕は来日1年目から異例の事態に直面しているが「こういう状況というのは分かっているんですけど、この組織の一員として今ここにいるというのはすごく感謝できることですし、大変うれしいことだと思っています」と球団への忠誠心を見せた。「日本だけじゃなくて全世界中でこのコロナウイルスに対して頑張っている中で、自分もシーズンがいつ始まってもいいように準備して、いつでもシーズンが始まるってなったときに自分が動ける状態を作っていこうという考えでいます」とまだ見えない開幕に向けて準備を進めていくことを宣言した。

 ファンに向けては「健康というのを大事にして。いち早く甲子園で会える日を本当に楽しみにしています」とメッセージを送った。

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