巨人・丸 育成2年目沼田で目慣らし「いいスピンのボールだった」

2020年05月08日 05:30

野球

巨人・丸 育成2年目沼田で目慣らし「いいスピンのボールだった」
目慣らしのためブルペンで打席に立つ丸(左) Photo By スポニチ
 巨人・丸が育成2年目右腕の沼田のブルペン投球で左打席に入り、実戦から遠ざかる中で生きた球を確認した。「いいスピンのきいたボールだった」と丸。
 18年にセ・リーグ最多の130四球、昨年も86四球と抜群の選球眼を誇るリーグを代表する打者を相手に投げた沼田は「丸さんのオーラに負けてラスト一球が決めきれなかった。そこが自分の弱さですね」と反省を口にしていた。

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