阪神・ボーア 19打席目で待望の来日初安打、ツーシーム合わせ中前打

2020年06月24日 20:28

野球

阪神・ボーア 19打席目で待望の来日初安打、ツーシーム合わせ中前打
<ヤ・神>7回1死、ボーアは中前に待望の初安打を放つ(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2020年6月24日    神宮 )】 阪神の新助っ人・ボーアが待望の初安打を放った。7回1死無走者から清水の外角のツーシームにうまく合わせて中前打を放った。
 2回無死一塁の1打席目は右腕・スアレスの外角チャンジアップを打ち上げて三飛に倒れると、4回1死では見逃し三振に倒れていたが、連続無安打を「18」で止めた。

 ボーアは前日23日の同戦では4打席無安打。開幕から4試合、16打席無安打で83年バースの15打席を抜いて球団新外国人野手では最多となっていた。

おすすめテーマ

2020年06月24日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム