×

西武・川越 プロ初打席は空振り三振も9回価値ある四球 辻監督「低めの選球眼がある」

2020年06月29日 05:30

野球

西武・川越 プロ初打席は空振り三振も9回価値ある四球 辻監督「低めの選球眼がある」
<西・ソ>9回無死、川越は四球を選ぶ(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武4―3ソフトバンク ( 2020年6月28日    メットライフD )】 5年目の西武・川越が勝利に貢献した。6回2死一、二塁の好機で金子の代打でプロ初打席。登場曲に使用する「青雲の歌」が公式戦では本拠地で初めて流れたが、二保のチェンジアップに空振り三振だった。
 それでも3―3の9回先頭では四球を選んで出塁。森のサヨナラ打で決勝の生還を果たした。辻監督は「低めの選球眼がある。(9回は)価値ある四球」と評した。

おすすめテーマ

2020年06月29日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム