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磐城前監督・木村保氏 ノッカーとして参加へ「守りから攻めの野球をしてほしい」

2020年07月09日 05:30

野球

磐城前監督・木村保氏 ノッカーとして参加へ「守りから攻めの野球をしてほしい」
磐城の前監督・木村保氏 Photo By スポニチ
 【2020年甲子園高校野球交流試合 組み合わせ決定 】 磐城は8月15日大会4日目の第2試合で国士舘との対戦が決まった。
 磐城前監督の木村保氏は抽選会を福島商内の高野連事務所で見守り「どこが相手でも投打が凄いのは間違いない。国士舘さんは東京都のチャンピオン。胸を借りるつもりでやってほしい」と健闘を祈った。

 木村氏は磐城をセンバツ出場に導いたが、4月に異動となり、現在、福島県高野連の副理事長として活動する。福島商で監督は務めていないため今回の交流試合では特例としてノッカーでの参加が可能となる見込みで「守りから攻めの野球をしてほしい。最高の準備をして、プレーハードを体現してほしい」と話した。

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