巨人 不本意な形で先制許す、亀井と丸がお見合い 間に打球ポトリ

2020年07月12日 18:30

野球

巨人 不本意な形で先制許す、亀井と丸がお見合い 間に打球ポトリ
<巨・ヤ>亀井(左)と丸がお見合いで打球がポトリ、先制タイムリーに(撮影・森沢裕) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2020年7月12日    ほっと神戸 )】 巨人が不本意な形で1点を先制された。
 初回2死一塁で桜井俊貴投手(26)が、村上を外野フライに打ち取ったが、距離を詰めた左翼手の亀井善行外野手(37)と中堅手の丸佳浩外野手(31)がお見合いする形で2人の間に打球が落ちた。

 記録は村上の適時二塁打となったが、守備の連携ミスで失点。直後の攻撃前に円陣を組み、反撃態勢に出た。

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