日本ハム 2番大田の起用法が鍵 今季21試合で20通り“猫の目打線”

2020年07月14日 05:30

野球

日本ハム 2番大田の起用法が鍵 今季21試合で20通り“猫の目打線”
日本ハム・大田 Photo By スポニチ
 日本ハムは猫の目布陣継続で12球団ワーストのチーム打率・211の打線のてこ入れを図る。
 今季21試合で20通りの打順を組んだ栗山監督は「一番勝ちやすい形で戦うだけ」と今後も試行錯誤する考え。打順別の打率では2番が・182とつながりを欠く一因となっているが、主に2番を打つ大田は14日に対戦するロッテ先発・美馬に対して通算打率・524と好相性。大田の起用法が鍵を握る。

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