阪神・木浪 貴重な今季1号2ラン、左翼ポール際に 昨年8月23日以来

2020年07月14日 20:23

野球

阪神・木浪 貴重な今季1号2ラン、左翼ポール際に 昨年8月23日以来
<神・ヤ>6回1死一塁、左越えに2点本塁打を放ち、笑顔でガッツポーズの木浪(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2020年7月14日    甲子園 )】 阪神・木浪聖也内野手(26)が6回に今季第1号2ランを放った。
 1死一塁で打席に立つと、ヤクルト2番手・星の外角へのツーシームを逆らわずはじき返した。左翼方向へ舞い上がった打球はそのままポール際に飛び込む本塁打となった。1軍公式戦では昨年8月23日のヤクルト戦以来となる一発は、点差を3点に広げる貴重な一撃となった。

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