“初モノ”負けじ!5年目の西武・川越プロ1号が決勝の逆転2ラン

2020年07月24日 05:30

野球

“初モノ”負けじ!5年目の西武・川越プロ1号が決勝の逆転2ラン
<西・ロ>2回2死三塁、川越が右越えにプロ初本塁打となる逆転2ランを放つ(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武3―2ロッテ ( 2020年7月23日    メットライフ )】 西武・与座がプロ初勝利なら、こちらは負けじとプロ初本塁打だ。川越が1点を追う2回に右中間に決勝の逆転2ラン。プロ5年目、投手から野手転向2年目の27歳は、通算30打席目の一発に「打った瞬間、本塁打と分かった」と興奮気味だった。
 登場曲は日本香堂のテレビCMで有名な「青雲の歌」。「今日は“青雲さん”のおかげで打てた。今後はスーパーな打者を目指したい」とおどけた。

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