明大・入江 9回136球10Kも遠い初白星「あの1点がなければ勝てた」

2020年08月15日 05:30

野球

明大・入江 9回136球10Kも遠い初白星「あの1点がなければ勝てた」
<法大・明大>力投する明大先発・入江(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ
 【東京六大学野球・第5日   明大2―3法大 ( 2020年8月14日    神宮 )】 明大の今秋のドラフト候補・入江の力投もチームの初白星は遠かった。最速151キロを武器に、9回136球で7安打1失点10三振も「あの1点(3回)がなければ勝てた」と悔やんだ。
 法大・青木監督から「森下君(広島)に匹敵する」と称賛された入江は「田中(武宏)監督に早くウイニングボールを渡したい」と最終戦となる17日の東大戦を見据えた。

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