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ロッテ・二木 粘投7回4失点も黒星 4回被弾を悔やむ「初回の1点だけで粘れていれば」

2020年08月15日 20:55

野球

ロッテ・二木 粘投7回4失点も黒星 4回被弾を悔やむ「初回の1点だけで粘れていれば」
<ロ・日>ロッテ先発の二木(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ0―9日本ハム ( 2020年8月15日    ZOZOマリン )】 ロッテ・二木は7回4失点と粘ったが、今季2敗目を喫した。1点ビハインドの4回無死一塁から中田に浴びた一発を悔いた。
 「初回の1点だけで粘れていれば、また違ったのかなと思います。中田さんのフォークが浮いたところを打たれたので、そこが今日の一番反省するところです」

 2軍での調整を経て1軍昇格した8日のオリックス戦では7回2失点と好投し、今季初白星を飾っていた。チームは3連勝を狙っていただけに、「いい流れできていたのに申し訳ないです」と悔しそうだった。

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