楽天・茂木 ふくらはぎへの自打球で負傷交代 病院に行かずアイシング治療で経過観察

2020年08月20日 21:08

野球

楽天・茂木 ふくらはぎへの自打球で負傷交代 病院に行かずアイシング治療で経過観察
<日・楽>初回1死一塁、右足に自打球を当てる茂木(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   楽天―日本ハム ( 2020年8月20日    札幌D )】 楽天の茂木栄五郎内野手(26)が、20日の日本ハム戦で負傷交代するアクシデントがあった。「3番・遊撃」でスタメン出場し、初回1死一塁での第1打席。4球目で右ふくらはぎに自打球を当てた。痛みに耐えながらそのまま打席に立ち続け、続く5球目で二ゴロ併殺に倒れて攻撃は終了した。そのまま裏の守備から退き、代役として渡辺佳が急きょ出場した。
 球団によるとベンチに下がってからアイシング治療を受け、病院には行っていないという。21日の出場については、経過を見た上で判断する。

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