巨人・田中豊、いじられ愛される「ナイスガイ」

2020年08月20日 05:30

野球

巨人・田中豊、いじられ愛される「ナイスガイ」
<巨・神(9)>プロ初勝利を挙げ、原監督(左)から祝福される田中豊(撮影・森沢 裕) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人8―0阪神 ( 2020年8月19日    東京D )】 【記者フリートーク】巨人・田中豊は愛されキャラだ。日本ハム時代は股割りができることや1メートル80、98キロの巨体から同僚に「親方」と呼ばれた。巨人でも元木ヘッドコーチからは「アンパイア」と肩幅の広さをいじられ、さらには後輩の岡本にも「豊樹さん、こう見えて腹筋割れてるんですよ。その体形で腹割れるんや」。背番号19のユニホームが手元に届いた際には「先代」の菅野から「パワー送っておこう」とユニホームに触って願掛けされた。「本当にナイスガイ。みんなに愛されてますよ」とは宮本投手チーフコーチ。1軍加入からわずかな時間で、すっかりチームに溶け込んでいる。(巨人担当・田中 健人)

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